石垣島のシュノーケリングでウェットスーツは必要なのか、というご質問もよくいただきます
ウェットスーツを着れば浮力が上がって泳ぎやすくなったり、疲れにくくなったり、スーツとカラダの間に入り込んだ水が薄い層となってからだを温めてくれるので、保温性が高くなったりします
また、カラダを岩にぶつけてしまったり、クラゲなどから刺されたり、外部からの様々な衝撃などから身を守るための役割ともなっています
シュノーケリングのイメージとして、顔部分にシュノーケル、足にシュノーケルのフィンをつけて、身体にはウェットスーツをきているイメージを持っている人も多いですよね
しかし、石垣島の場合は水温も高めなので、ウェットスーツがなくてもシュノーケリングは可能です
夏のシュノーケリングツアーに参加される方もほとんどの方はウエットスーツ無しで、水着のみです
着用すれば浮力がうまれるので、逆に潜りにくいという人もいますし、やはり夏の海で移動中の船上などでウェットスーツを着ていることがわずらわしい、水中ではウェットスーツ無しのほうが泳いでいて気持ちいいというご意見もあります
ウェットスーツはあれば便利なものですが、上記の理由から特に必要とされているものでもありません
シュノーケルなど他に必要なものはこちらでご用意しますので、気軽に参加してみてくださいね