西表島のシュノーケリングとマングローブのおはなし

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スタッフの市橋です!

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さて、今日は八重山諸島の中でも有名な西表島のご紹介。

 

西表島といえばマングローブの原生林をイメージされる方も多いですよね。

マングローブに関しては日本一の流域面積の仲間川が島の南東を流れていて、ここんは天然記念物に指定されている場所です。

日本国内にあるマングローブの林のうち、ここ仲間川に4分の1が存在していますから、その広大さがおわかりいただけると思います。

仲間川は遊覧船が運航されていたり、カヌーツアーで巡ることも可能です。

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西表島はマングローブ以外でも、シュノーケリングスポットとして有名です。

石垣島の周りの海はサンゴや熱帯魚が豊富に生息しており、実は石垣島と西表島の間には日本最大のサンゴ礁域があるのです。

 

西表島の北にあるバラス島はシュノーケリングスポットとしてけっこう人気も高いので、名前をしっている人も多いのではないでしょうか。

サンゴのかけらでてきた島で、潮の満ち引きによって島の面積も変わってしまう無人島です。

島の周囲には浅瀬でサンゴや色あざやかな魚たちと簡単に遭遇することができてしまう、初心者の方でも楽しめるシュノーケリングスポットになっています。


その白い浜と青い海、360度見渡せる爽快な風景はまさに沖縄へ来てよかったと思ってもらえることでしょう!ぜひオススメしたいスポットです。